足の冷え・むくみ・だるさを初回から改善｜小田原気功整体院

小田原気功整体院では、足のむくみ・冷え・だるさを短期間で根本改善します。

足のむくみ・冷え・だるさについて一般的な整体で言われること

他院に通った方の声

• 改善するかどうかは、実際に通ってみないと分からない
• 整体を受けて何回もかよってからでないと改善できない
• 発症してから二年なら、改善するのも二年かかる
• 生活習慣などを改めないと改善は難しい
• セルフケアもお願いされる

ということを言われてしまいます。

上記は一見、本当のことのようで、長期で通院する前提で、説明がされていますが実際は違います。

でも、これだけならまだ良い方です。

初回に、　治ります改善できます、一緒の頑張りましょうと、優しい言葉をかけられることもあります。

しかし、先生を信じて回数券まで買って通った後に待つ現実は

• 一向に治らない
• まだ治るには時間がかかると説明される
• 改善したけど、頭打ちになった
• 生活習慣や、性格、考え方のせいで治らないと言われてしまう
• 時間の経過とともに、悪くなってる感じすらある

初回の治ると期待させてくれた先生の言葉はどこに行ったのでしょう。

✴︎残念ながら、実力のない整体院では改善できないために、

• 「あなたは重症だから仕方ない」
• 「治るには数年かかる」
• 「体質だからうまく付き合っていきましょう」

といった“通院させるための説明”が出てきます。

当院では、このような一般的に広まる整体院の誤解を解くのに、非常に苦労しています。

小田原気功整体院による原因不明の症状の説明

• 改善実績があるから、安心して任せてください
• 足のむくみ・冷え・だるさは初回から改善します
• 早ければ5回ほど1か月か2か月で卒業できる
• セルフケアなし
• 日常生活の改善は不要
• 性格や考え方は、じつは○○です

という説明をしています。

理由は下に細かく書いていありますが、読むのが手間な方は結論だけ先にお伝えします。

原因不明の症状は、骨折や腫瘍ができてるわけではなく、体が弱ってるだけ、、ちゃんと整えれば、早期で改善できる症状だからです。

原因不明の症状が改善しやすい3つの理由

1. 器質的な異常がない（非器質性の不調）

足の冷えやむくみ・だるさで病院に行っても、「異常なし」と言われることが多くあります。

これは、血管や内臓に“目に見える異常”があるわけではなく、身体の働きの乱れ＝非器質性の不調であることを示しています。

そのため、身体のバランスや神経の働きを整えることで、冷えやむくみ・だるさといった症状は十分に改善可能です。

2. 神経系の「可塑性（回復力）」

身体が冷えたり、血流が悪くなってむくみやだるさを感じる背景には、自律神経の乱れや脳の過緊張など、神経系の誤作動が関わっていることが少なくありません。

ですが、脳や神経には、状態を学び直す力（可塑性）が備わっています。

この神経の可塑性を活かして、外から適切な刺激や施術を加えることで、本来の血流や体温調整の働きを取り戻すことが可能です。

この仕組みは「ニューロプラスティシティ」として、現代の神経科学でも注目されています。

3. 可逆性がある状態がほとんど

足の冷えやむくみ・だるさは、「慢性的なもの」「体質だから仕方ない」と思われがちですが、実は元に戻せる（可逆性のある）状態です。

本当に組織が壊れているような状態ではなく、一時的に機能が低下しているだけであれば、適切なアプローチで自然と改善に向かいます。

つまり、発症から10年など「もう改善しないのでは」と感じているような不調でも、改善できるのです。

本来は病院に行っても改善しない症状を改善できるのが整体の醍醐味なので、改善させられて当たり前。改善させられないのがおかしいのです。

つまり、一般の治療院と名乗る整体師のレベルが引くいだけで、当院は普通の結果を出しているだけです。

すぐ治らない・通わせる前提で説明し始めるお店と、ポジティブな説明で卒業を提供するお店どっちを選びますか？

私なら断然後者を選びます。

自分が行きたいと思える店作りをしています。

なぜ足の冷え・むくみ・だるさが起こるのか？原因

「なんとなく足が重い」

「常に足先が冷たい」

「夕方になるとむくんでつらい」

このような症状は、病院で検査を受けても「異常なし」と言われることが多く、原因不明のまま放置されがちです。

しかし実際には、脳の過活動（過覚醒）・自律神経の乱れ・慢性的な筋肉の緊張といった、目に見えない“身体の機能の誤作動”が引き金となって、冷えやむくみ・だるさが起こっているケースがほとんどです。

自律神経の乱れが「足の冷え・むくみ・だるさ」を引き起こす

強いストレスや不安が続くと、脳は「常に危険を察知し続けるモード（過覚醒）」に入り、自律神経、とくに交感神経が過剰に働き続ける状態になります。

その結果、体は“戦闘モード”に入りっぱなしになり、

1. 血管が収縮して血流が悪くなり、手足が冷える
2. 筋肉がこわばり、リンパの流れが滞り、むくみや重だるさが出る
3. 呼吸が浅くなり、酸素と熱が行き届かなくなる

といった、冷え・むくみ・だるさの原因になる状態が慢性的に続いてしまうのです。

なぜ「自分ではどうにもできない」のか？

本来なら、リラックス時に働く「副交感神経」がこの緊張状態を解除し、血流や体温を正常に戻してくれるはずです。

しかし、自律神経の切り替えがうまくいかない状態では、このスイッチが入りっぱなしになってしまい、冷えやむくみ・だるさが慢性化してしまうのです。

結論

足の冷え・むくみ・だるさは、単なる血行不良や筋肉の問題ではありません。

自律神経の誤作動・脳の過覚醒・身体にしみついた緊張といった、目に見えない“機能の乱れ”によって起こっていることがほとんどです。

つまり、

「気のせい」

「年齢のせい」

「体質だから仕方ない」

そう決めつけてしまうのは大きな誤解です。

正しいアプローチによって、誰でも十分に改善できる身体の働きの問題なのです。

「もう治ったはずの古傷」が、今の不調につながることがあります

• 昔、足首を捻挫したことがある
• 小学生の頃に突き指をよくしていた
• 骨折や打撲をした場所はもう治ったはず
• 外科や内科の手術を受けたことがある

こうした過去のケガが、実は今の不調の原因になっていることがあります。

• 表面はきれいに治っていても、深部にはしこり（硬結）やこわばりが残っている
• 無意識にかばった姿勢や動作が、体のバランスを崩し続けている
• 神経の過敏さや反応パターンが、今もその部位に集中している

こうした“古傷の情報”は、本人が自覚していないまま現在の不調に影響を与えることが非常に多いのです

人の体は、どこかを痛めると無意識に庇うような動き方をします。

たとえば、右足をケガすれば左足に体重をかけて歩くようになり、背骨や骨盤のバランスが崩れていきます。

それが数年・数十年かけて「全身の歪み」へとつながるのです。

そして、この歪みは首や肩など筋肉の緊張を引き起こし、最終的に自律神経を乱し、慢性的な症状を引き起こすことがあります。

たとえ「もう痛くない」「もう治った」と思っていても、神経系はそのケガの記憶や身体の使い方のクセを保持しており、それが無意識のうちに、今も体を歪ませているのです。

「そんな昔のケガが関係しているなんて思いもしなかった…」

実際、体調不良で当院に来られる方の中には、

• 小学生の時の捻挫が原因だった方
• 突き指をきっかけに肩の動きが変わっていた方
• 骨折後の姿勢のクセが残っていた方
• 手術の縫い傷が歪みの元だった方

などが多くいらっしゃいます。

そして、こうした古いケガの影響を正しく見抜いて整えることで、「何をしても改善しなかった症状」がスッと消えることが沢山あります。

もしあなたが過去に怪我しているなら、その不調の根本原因は、何年も前の古傷の可能性が非常に高いです。

でも、一般の整体師では、知りもしない、分かっていても適切に対処できない事なので、当然皆さんが知ることもないのです。

■ ポイントまとめ

古傷や手術痕は「体の履歴書」のようなもの

そこから出る緊張・ゆがみ・神経反射のクセが、不調の根本原因になる

検査や病院では無視されやすいが、整体・気功では最重要ポイント

当院の施術の流れ

当院の施術には、一般的な施術の流れは存在しません。

共通しているのは、座るか立つか寝て施術を受けて頂くくらいです。

なぜなら、人によって症状の原因も違えば、必要なアプローチも違うからです。

全ては体の反応を見て決めます。

決められた手順ではなく、必要なことだけを最短で行います。

頭痛を改善するためには、一つひとつの原因を正確に見極め、詳細な触診や検査を行い、適切な施術をするしかありません。

よくある「○○にはこの部位を施術すればいい」「この筋肉をほぐせば何でも効く」といった考え方では、根本的な解決にはなりません。

なぜなら、不調の原因は多岐にわたり、決まった施術方法があるわけではないからです。

もし「これが原因」と決めつけて施術を行い、それが的外れだった場合、当然ながら効果はありません。

さらに、「この方法しかない」と思い込んで施術してしまうと、もし違っていた場合に他の対策ができなくなります。

重要なのは、柔軟な視点を持ち、あらゆる可能性を考慮しながら、根本的に改善すること。

そして、ただ不快感を和らげるのではなく、再発しないような施術を行うことです。

私は、この考え方で結果を出し続けています。

一般的な整体やカイロでは治らない理由

他の不調で整体やカイロに通ったことがある方も多いと思います。

たしかに「揉む」「ボキボキ鳴らす」「ストレッチ」などで一時的にスッキリすることはあります。

しかし残念ながら、それだけでは根本的な改善にはつながらず、時間が経てばまた再発するというケースがほとんどです。

なぜなら、多くの慢性的不調の背景には、長年積み重なったストレス、無意識に残ったトラウマや不安自律神経の乱れや脳の過覚醒といった、神経系の誤作動による影響があるからです。

どんなに筋肉を揉みほぐしても、骨格を整えても、神経系の緊張状態がリセットされなければ、またすぐに症状は戻ってきます。

だからこそ、当院では“ただ体を触るだけ”の施術ではなく、神経・意識にアプローチする本質的な施術を行っています。

一般の整体との接客の違い

一般の整体院

一般的には腰痛や症状について、ゆっくり話を聞いて安心感を与えたり、顧客満足度を得る問診をします。

しかし、一人のお客様に割り当てられた時間を消費してしまい、検査や施術の時間が短くなってしまいます。

小田原気功整体院

一般の整体師ではわからない触らない細かい部分まで検査して、体の状態を把握して、いち早く施術で結果をだして満足させます。

一般の整体とのテクニックの違い

一般の整体院

マッサージ筋肉を揉む、関節をボキボキならす、ストレッチするだけ。

これらは整体院にいけばどこでもやっている、当たり前のように受けられるテクニックです。

しかし、辛い症状でいくつもの治療院を渡り歩いている方は、これらを受けても治らないのを体で分かっています。

つまり一般的なありふれたテクニックでは根本原因にはアプローチしてもらえず、しっかり改善できないという事が事実として証明されています。

小田原気功整体院

全くも揉まない、関節も鳴らさない、ストレッチも一切しません。

一般的なテクニックで体に起こせる反応は限られているので当院では使いません。

本当に不調を改善するには、必要な箇所に適切な刺激を入れる必要があるからです。

じゃあどうするのかとと、実際に受けて確かめてみて下さい。

もし少しでもマッサージ、ボキボキ整体、ストレッチでもされて、事実と違うようでしたらお金は頂きません。

一般の整体師が知らない、出来ない、その場で明らかな効果の出る、本物の整体を実際に証明します。

他院との安全性・リスクの認識の違い

一般の整体院

痛い、不快感がある、危険

マッサージは揉み返しや、押し方により痛みがあり、揉み返しで逆にだるくなる、痣が出来るなどがあります。

ボキボキは毎年事故がどこかで起きるほど危険が伴います。

頚椎（首）のボキボキ矯正は医療機関・厚労省の指導で禁止されている危険な手技です。

重大な事故椎骨動脈解離による脳卒中などが起こるリスクがあり、厚労省も注意喚起をしています

そして極めつけは、その場しのぎで、ろくに改善しない。　

これではお客さんは何のために、わざわざお店まで足を運んでお金を払い、整体を受けているのか分かりません。

小田原気功整体院

痛くない　不快感がないどころか、何をされたかもわからないほど、少ない刺激で体を整えていきます。

揉む・押す・ボキボキ・ストレッチしか知らない整体師は知らない事ですが、本当は身体を整える際に、実際は強い刺激は一切必要ありません。

身体が必要とする部位に必要な分の刺激を与えるだけで、改善することは十分に可能です。

本来は不快感、不愉快、痛みなどは一切無用です。

そして、姿勢が良くなる、不快感が減る、身体が楽になる、動きやすくなるなど明らかな変化がわかります。

本当に生まれたての赤ちゃんや、80代90代の高齢者の方も受けられる、超低刺激の安心安全の施術法です。